下関からまずは青島まで船で一泊横断しました。
向かった先は青島ビールを呑みに。タクシーを拾ったら、お兄さんがまだ若くサーファーさんで、シーフードが美味しい所とか色んなところへ連れてってくれた。
青島ビールは、やはり美味しかった。初めての青島ビール。
片言の英語でのやり取りと、中国語を教えてもらい楽しく過ごした夕飯。
お兄さんのTシャツから溢れるサーファーの胸元の筋肉が印象的で、、、翌日は電車で北京入り。
中国での目的はやはりchinese punk.
当時、中国では黒豹とかロックが盛んではあったけれど、中国に初めてパンクが産まれた頃で。。。newyork timesに取り上げられたほど中国では衝撃的な出来事。
hangonthnboxのshengjingとyangfanと。hangonthnboxが初来日の時に東京にて。
その時期に中国と日本でレーベルを立ち上げたpeoples recordの足立兄弟と北京に住む日本人ヤンヤンのおかげで中国へ🇨🇳
ヤンヤンを訪ねて北京へ到着。
ヤンヤンと合流し、ヤンヤンの当時の彼女hangonthnboxのshengjingと、brain failureのメンバー達と。
まぁまぁそれはそれは中国musiaシーンは生温い一部の日本とは違った生きるための音楽でもありました。
沢山のパンクバンドに歓迎され、こんなにもバンドがいる事に驚き。みんな純粋。
とってもオシャレ。
しかし彼等は地方の方が美味しいと。わかる気もする。やはり地方は日本でも美味しいし。
初めて食べる羊肉串ヤンロウや、入牢麺、日本にはない中国料理。
北京楽しい。初めての北京。2度目はもっと濃い北京生活。後ほどアップします。
名残り惜しくも新台列車に揺られ桂林から雲南、ベトナムへと旅は続くのでした。