こんにちは!!
糸島のタイ料理レストラン・ドゥワンチャンの店主です。
今日は、ドゥワンチャンのシェフたちの出身地、イサーン料理の魅力について書きますね^^
イサーン料理とは?
イーサーン料理の特徴は、他の地方のタイ料理と比べて、辛味が非常に強いことです。
プリッキーヌーという極辛の唐辛子で、辛味をつけるのがイーサーン料理の特徴。
昔は農業生産に恵まれていなかったため、栄養価の高い昆虫を食べたりもするんですよ〜。
タイのイサーン地方ではごちそうです。
また一般的に蒸した長粒種のもち米を主食とし、食事に生野菜やハーブの盛り合わせを添える。
ソムタムやラープなどバンコク、およびタイ国外のタイ料理レストランでも一般的に食べられている料理のいくつかは、伝統的タイ料理ではなくイーサーン料理である。(wikipedia から)
ドゥワンチャンのシェフは今の所イサーン出身のシェフ限定と決めている(イサーン地方はタイ東北内陸部)
なぜならば店主はイサーン料理は油をほとんど使わずヘルシーなうえに野菜やハーブたっぷりで綺麗になれるし1番美味しいと思うから。イサーン出身のシェフは腕がいい人が多い気もするし料理人は大概イサーン出身だったりする。
イサーン料理もソムタム、ガイヤーン、ラープばかりではなく、美味しいものが沢山あります。
ほんとのイサーン料理ってなかなか知られてないんじゃないかなぁ
ドゥワンチャンでも少しづつ、皆さんに美味しいタイ料理知って頂けたらなぁ。