本当は話したくないドゥワンチャンの秘密!!
店主もさほど気にしてなかった以外にも熱狂的ファンが沢山いる事。お客様は、なぜ?って思う事が沢山あるはずで店主も当たり前に思う事がお客様には不思議だったり。。。そんなヘンテコな疑問を公開します!!
ど田舎になぜタイ料理??
みなさん口を揃えて言われるのがなぜこんな場所に??
今は大人気の糸島。糸島って広いし意外にドゥワンチャンの場所はまだここが糸島って認識されてないけど雑誌などで紹介もされているので、立派な糸島地域だと認識され始めました。
だけど地域をよく知る方からは、あなた何でこんな場所に??
上を走る二丈有料道路も今は無料になり、ドゥワンチャンの前の道路はめっきり車の通りが半分以下に減り実際に閉業したところも・・・
無料になってから開業したので実際にどれくらいの交通量があったかわかりませんがね。
こんな場所に開業した理由
それは、実家が深江で店舗と近くだったって事です。
店主この海そい育ちなので、海より都会が好きです。
海沿いで商売したいとか全く視野にありませんでした。
すみません。。正直な話。
しかし生まれ育った糸島市で開業したかったのでそれも地元でできれば何よりの恩返しです。
もちろんいろんなご縁があってここに導かれたわけですけどね。
玄界灘が一望できるロケーション
まあ、まず店内に入ってみなさん驚かれるのは
わ〜〜〜!素敵!!!
こんな場所に??
こんなロケーション!
それにこんな田舎にタイ人が!!
まさにタイにいるみたい!!!
そんなギャップも印象としてお客様には鮮烈なんでしょう。
わがままタイ人シェフの料理
店主のこだわりは日本人には一切料理は作らせない事。
タイ人シェフしか雇いません。
それによく言われたり勘違いされるのは、日本人風にアレンジしているとのこと。
全くもって日本人には合わせてません!!
日本人の味覚すら知らないタイの方が日本人の口に合わせることの方がすごいですよ。
私がお願いしているのは、辛さだけは抑えてねって。それだけです。
沢山のタイ料理の情報がタイ料理のイメージを変えてたりしますね。
だからドゥワンチャンに来て、タイ料理ってこんなに美味しっかったっけ??
今まで食べて来たタイ料理とは違うって言われるんですね。
もちろん口に合わない方もいらっしゃいますし、サービスが悪いと美味しくてもまずいになっちゃうし、そこは否定はしませんけどね。
真面目なタイ人は日本食を知って日本人が美味しく食べれるように研究熱心な方もいますが、店主が選んだシェフは、俺の料理が1番上手いんだ!!!!と自分の味に自信満々のシェフです笑
全く日本人に合わせようとしないところがいいのですね。
納得していただけますか??
意外な店主の趣味
ドゥワンチャンフリークの方にはちょっと幻滅されちゃうかもしれませんが。。。。
人生って本当にいろんな試練を与えられるもので・・・・
みなさんのイメージだと、店主は海が大好きでタイ料理が大好きでタイ料理屋を開業したくて・・・そんな風に思われている方がほとんどかな??
そんなにロマンティックな話でもなくて。。
趣味は、ただのタイオタク。音楽オタク。です。
タイが大好きでタイによく行ってたわけですけど、タイではタイ語も勉強しなかったし、タイ料理も美味しい店めぐりにも興味なかったし、毎日ラーメンや近所の屋台であるものを食べてたくらい。
タイのレコード屋巡りやタイロックコンサートに行ったり、友達と会ったり。
それしか興味なかったですね。
すみません。正直な話
ただただタイにいるのが心地よかった。
開業した理由もタイ料理店を出すのが夢って訳ではなかったので、よく取材では回答に困りますよ。。。ははは
そんな私がここに選ばれたのは、やっぱり何か意味があってですよね。
それをお客様に話すとえええええ???ってびっくりされます。
だけどやるからにはね、タイ語も独学で勉強しましたし、
美味しいものを提供する。それだけです。
面白いですね。人生って。
そんな必要以上に力が抜けてる感じがタイっぽくていいのかもですね。